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カテゴリー「心理学」の1件の記事

2006/05/20

うれしかったこと

カウンセラーを志す者として相手の力になりたいと思うことは

自然なことであり、それができた時にはとてつもない喜びになる

それを体感できたお話をします。

うちの妹はちょっと精神的に不安定になってて、

(たぶん精神病名がつくぐらいだと思われる・・・)

カウンセラーの資格を私が持ってることも知ってるので

どうしたらいいかと相談を受けたりしていました。

カウンセラーと言っても今の私ではできることは限られてて

どうしていいか分からない・・・何もできない・・・

自分の無力さを思い知らされて悩んでいました。

とにかく話を聴いてあげよう、私にはそれしかできることがない

そう思って話を聴いていました。

それからしばらくしたある日のこと、

妹から症状が軽くなったとの話が・・・

教えてあげた本がよかったのかと思っていたら、ただ一言、

「いろいろ話した時にお姉ちゃんが“それはつらかったね”と

言ってくれたから気持ちが楽になった。」

正直、私はいつどんな場面で言ったのかも覚えていないくらい

自然に出た言葉だったのですが、

それが相手の心に届き、少しでも救いになったそれが

涙がでるくらいうれしかった・・・

悩んでいる人にとって、自分自身を否定せず受け入れて

くれる人、分かってくれる人はかけがえのない存在です。

カウンセラーの基本的な態度として

“共感的理解”があります。

あたかも相手の気持ちになって相手の気持ちを理解する

相手の気持ちを推察するのではなく、自然と理解する、

一番基本的なことですが、

一番大切なことなのだと思った瞬間でした。

これからも、がんばろう☆